■足管理ケアメニュー

★スタンダードコース

<足ケアセット会員>

通常価格 5,000円→4,500円(税込)

ご自分専用の足ケアセット(ベネケアローション+フットケアバター)を

ベネシュでお預かりしケアの度に使用致します。

春・夏はむくみ取りに、秋・冬は冷えの解消にと年間とおして足から元気を

促進するコースです。

 

★スタンダードコース 

<足ケアセット非会員>

5,000円(税込)

ご自分専用の足ケアセット(ベネケアローション+フットケアバター)を

使用せずに行うケアコースです。

但し、ケアセットをご購入の場合にはその日から会員価格でケアが可能です。

 

<非会員様用 オプション>

足ケア会員コースをお試ししたい方

プラス1,000円でご利用可能

 

★スペシャルコース

ケアセット会員価格→10,000円(税込)

非会員価格→12,000円(税込)

足ケアだけでなく、膝裏リンパ・肩甲骨解しなどリンパ循環や血液循

環を促進し体を整えるベネシュスペシャルコースです。

 

■なぜ足管理?

足の歪みがカラダの歪み 
人のカラダを家に例えると、足は「基礎」つまり「礎」と言えます。基礎が傾いていると、いくら柱や屋根を修理しても、家は傾いたままです。同じように、カラダの礎である「足の歪み」がカラダ全体の重心バランスを崩す原因でありそれらがカラダの不調の根本原因と考えています。したがって、足の歪みを改善する為、足管理・靴の選び方・靴の履き方が重要になります。

 

■足の歪み=足裏アーチの崩れ

一言で「足の歪み」と言っても、一体どういう状態をいうのか、疑問に思う方も多いと思われます。足の歪みとは、偏平足や外反母趾、足骨の配列の問題など、足の本来のあるべき姿ではなく なっている状態を指します。そして、それらの要因は主に「足裏アーチの崩れ」にあると考えられます。

 

■足裏アーチとは

足には、図の様に「横アーチ」「内側アーチ」「外側アーチ」の3つのアーチがあります。

この3つのアーチが、カラダを支える重要な役割を担っています。

 

足裏アーチが崩れると、偏平足や外反母趾等の足の変形や歪みに繋がります。
それによって、歩く時に足裏に直接衝撃をうけるので、足首が変形し、その歪みを膝が受けるため、歩く事がツラくなったり、足指を使えないので冷え・むくみの原因にもなります。


■足裏アーチの崩れ→骨格の歪み

人は真っすぐ立って2足歩行する為に、各部位を歪ませ、均等を保とうとします。
その為、足裏アーチが崩れると、足が歪み・足首や膝に余計な負荷やストレスが
かかり、股関節・肩・首などにも歪みが連鎖し、痛みや不調となって表れて来ます。
人はまっすぐ立って2足歩行する為に各部位を歪ませ、均衡を保とうとします。
その為、足裏アーチが崩れると、足が歪み、足首や膝に余計な負担が掛かる事により、
各部位にストレスが掛かり、股関節や肩、首などにも歪みが連鎖し、痛みや不調と
なって表れているのです。

※体の均衡を保つため、下から上へ歪んでいく


■足裏アーチの崩れが引き起こす主な症状

・長時間歩くと足が疲れる 
・外反母指がある
・足先が 冷える(靴下を重ね履きしている)
・猫背等姿勢が悪くなる
・魚の目やタコ、角質ができる
・O脚やX脚になる
・足がむくむ
・肩こり、偏頭痛が酷い
・変形性膝関節症など関節に痛みがでる

 

以上の様に、足裏アーチの崩れによる足の歪みが、カラダの歪みの根本原因となっています。
では、「足裏アーチの崩れはなぜおこるのか?」

足裏アーチが崩れる主な原因
・自分の足のサイズに合った靴(正しい靴)を履いてない
・間違った歩き方をしている
・緩い靴を履いている方が多い

この様な原因を見つけ、体の不調を改善するには、正しい靴選びと正しい歩き方が重要になります。
ベネシュでは、第2の心臓と言われるふくらはぎの働きを促進し、足の歪みなどから来る不調を改善する為、正しい歩行(3Step歩行)を推奨します。

■正しい靴の履き方・選び方

■正しい靴の選び方

①足のサイズを測定し自分の足に合う靴(長さ・幅・厚み・甲の高さなど)
②足指の先に1~1.5㎝の余裕がある靴
③歩く時に、靴のつま先が曲がる靴(足指で地面を蹴れる靴)
④かかとがしっかりホールドされている靴(足首の変形を防ぐ)
⑤紐のある靴(足と靴を一体化させることで歩きやすくなる)

■正しい靴の履き方

<靴ひものある場合>
*靴紐は脱ぎ履きするたびに、しっかり結んで下さい!

①靴を履く際は、靴紐を緩めてから足を入れる
※紐を結んだままの脱ぎ履きは靴の中で足が横滑りを起こし足の変形をまねく。
②靴を履いたら、かかとに合わせる。
かかとで軽く「トントン」と2~3回行う事で、足の前後の動きがない様にする。
③かかとを合わせたら靴紐をしっかり結びます
この時に、靴紐の結び目が緩くなっていない事が大切です
最後に足指が靴の中で少し動かせる事、かかとが脱げないことを確認して下さい